なんにしても、現代に生きる私たちは、生まれた時から(いや、もしかしたら母親の体内にいるときから)薬漬けになっているともいえるのです。
それが若い人たちの抵抗力(免疫力)の欠如や増え続けるアトピーの原因にもなっていることが指摘されています。
しかし、それを闇雲に「文明の弊害だ」と批判するだけでは芸がありません。
そのこと自体の意味を考え、敢えて肯定的にとらえてみると、何が見えてくるのでしょうか? 続きを読む 自由意志を持った人類!ツキと月の不思議な関係
なんにしても、現代に生きる私たちは、生まれた時から(いや、もしかしたら母親の体内にいるときから)薬漬けになっているともいえるのです。
それが若い人たちの抵抗力(免疫力)の欠如や増え続けるアトピーの原因にもなっていることが指摘されています。
しかし、それを闇雲に「文明の弊害だ」と批判するだけでは芸がありません。
そのこと自体の意味を考え、敢えて肯定的にとらえてみると、何が見えてくるのでしょうか? 続きを読む 自由意志を持った人類!ツキと月の不思議な関係
以上のことから、ただ単に自然の規則正しい生活をしようとしても、問題はそう簡単には済まないのです。
とくに、松果体は光と電磁波には敏感に反応する器官なのです。
しかも内分泌の最高の座を占める器官なのです。
その松果体が(人間が起きていても寝ていても)四六時中、照明や電磁波にさらされていたのでは、その機能に障害が起きるのも不思議ではありません。 続きを読む 文明生活は生体リズムを破壊する!ツキと月の不思議な関係
現代において、あまり月を意識する人はいません。
暦も一応、12ヵ月ごとに区切られたものを使っていますが、そこに月の周期はあまり感じられません。
満月の晩、空を見上げたとしても、目に飛び込むのは月以上に明るい都会のイリュミネーションや街のネオンばかりです。
恋人たちも都会の空の下では、月の光よりも都会の明かりにロマンを感じるようです。 続きを読む なぜ、いま月のリズムに共振しないのか?ツキと月の不思議な関係
しかし、今の科学が明らかにしていなくても、将来の科学では常識になっているものもあるでしょう。
経験則から応用できるものも多いはずです。
たとえば、産院ではもっと積極的に満月期間での『お産予報』を利用したり、また警察や病院でも「ルナティック・ハイ」による『交通事故多発予報』や『輸血確保週間』(満月時は出血が多いということから)などを設けるなどです。 続きを読む 将来の科学では常識に!ツキと月の不思議な関係
月齢周期は自然界の相の変化を知る目安として、まずは暦として活用されました。
それは農法にも取り入れられたのです(農事暦など)。
実際、月齢にあわせて植物を栽培することは古今東西で見られました。
新月とともに植物の種を蒔いたり、欠けていく月の期間に刈り入れたり、木を伐採したりしたのも、植物の成育と月齢の関係が意識されていたからです。 続きを読む 月齢周期、その他の応用!ツキと月の不思議な関係