風水と心理【其の一】!風水開運術

人間心理は環境によってかなり影響を受けるものです。

五感のうち、特に視覚から入る情報は心理的影響が大きいものです。
たとえば、自然のキレイな景色を見れば心が洗われるように爽やかな気持ちになるでしょうし、美しい花を飾ったり、ペットなど愛らしい動物と接していれば心は穏やかになるものです。

山、海、川、木々の緑…松島や ああ松島や 松嶋菜々子。自然に接することは特に大切なことです。見える景色がキレイだと感じるということは、そこは空気もいいし、水もいいところなのです。キレイな自然の景色が見えるお家は理想ですね~。 続きを読む 風水と心理【其の一】!風水開運術

風水と『気』の関係!風水開運術

たとえば、間取りは申し分ないのになんだか落ち着かないお家があります。質素な雰囲気なのにいつまでもいたくなるようなお家があります。また、さわやかな気分になるところとイライラする土地や場所があります。

多少汚くて繁盛しているお店があると思えば、立地もよくセンスもよいのになかなかお客がこないお店もあります。事故が多発する場所があります。代々不幸が続くお家があります。などなど… 続きを読む 風水と『気』の関係!風水開運術

環境と心理!風水開運術

環境が人間心理に多大な影響を与えていることは、誰もが直観的に感じるのではないでしょうか。ですから風水術を別の言葉で表現するなれば、『環境心理学』ともいえるかもしれません。例えば、制服を着た人を見たり接したりすると、多くの人は制服を着た人にそれなりのイメージを持ち、反応します。

制服を見て、職業や人となりを無意識のうちに判断します。逆に、制服を着ている人は制服着用時と普段着の時では気分が違うのです。医師や弁護士、警察官のような職業の人でなくても、ファーストフードのアルバイトさんであっても、普段とちょっと違う布着れを身につけただけで、あるいは名の知れた会社のサラリーマンが社員バッジなんていうものをつけただけで気持ち心持が変るのです。 続きを読む 環境と心理!風水開運術

風水の起源とその応用!風水開運術

漢時代の頃は、未だ風水(fung-shui)という言葉が使われておらず、『青烏術』(せいうじゅつ)、『青鳥術』(せいちょうじゅつ)、『堪興』(かんゆ)などと呼ばれていました。

勘は天道(天文学)に通じ、興は地道(地理学)に通じ、「頭を上げては天を観察し、頭を垂れては地を観察する」ことを意味します。

『堪興』が風水と呼ばれるようになったのは、晋時代(265~419)頃からで、心地良い気持ち良い自然環境を生活の中に取り入れることを『蔵風得水』といいます。(良い風を蔵し良い水を得る) 続きを読む 風水の起源とその応用!風水開運術

風水は誰でも簡単に観ることができるもの!風水開運術

風水というのは、まじないでも占いでもないといいました。それにしても、世にあふれている風水というものは、占いのたぐいまじないのたぐい、ゲンかつぎののようなものがなんと多いことか。

くどいようですが、方位方角だとか、住む人の生年月日から、どこそこの方角にどの部屋を配置するのがいいとか、西の部屋の壁にまっきっきのタペストリーを飾りましょう、そして財運をよくするには、ボラが素麺喰ってる絵(鯉の滝のぼりの絵)を飾りましょうなんてのは、いわば風水の酒かすのようなものです。 続きを読む 風水は誰でも簡単に観ることができるもの!風水開運術

猫とツキと干支の性格

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