民間信仰から生まれた御百度参り

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他の神社にも恋に効くおまじないがいろいろあるので、身近な神社や氏神様にどのようなおまじないがあるか確かめてみるのも面白いでしょう。

意外な発見があるかもしれません。

元々、縁結びに限らず神社とおまじないは密接に結びついており、神社の儀式と同時に、京都地主神社の「縁結びの石」のように民間信仰から定着したおまじないの両方が存在しています。

その代表例が御百度参り。

一日に百回参拝して祈願するという方法ですね。

より強く祈願するために毎日参拝、それを百日間続けるという百日詣でがありましたが、急な祈願で百日もかけられない、という状況。

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たとえば子供が熱を出して生死の堺を彷徨っている時とか、そんな場合、百日の期間を簡略化して、1日に百回参拝して、なんとか神様に強い祈願を聞き入れてもらおうと生まれたのが御百度参りです。

民間から生まれたおまじないだけに、その方法にはいろいろと儀式があり、人に見られると効果がなくなるので深夜に行わなければならない、とか、裸足でなければならない、といった、いかにも民間信仰らしい自虐的儀式が併用されているところも、御百度参りというおまじないの要点のひとつでしょう。

鎌倉時代にはすでに御百度参りの記述があり、神社によっては百回のお参りを間違えないようにソロバンのような形をした御百度石を用意しているところもあるほど、民間に浸透していたおまじないです。

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