義理チョコでも貰ったら素直に喜ぶ

組織内におけるバレンタインデーの義理チョコにはしきたりが存在しており、それを無視すれば義理を欠くことになります。

義理とは物事の正しい道筋であり、対人関係、社会関係において守るべき道理、対外的な礼儀を欠けば会社の存続に関わることと同じく、また義理チョコも礼節を欠けば組織内の潤滑性が失われ、個人としての評価も下がってしまいます。

では、義理チョコに対する義理はどのように行えばいいのか?

貰った時は素直に喜び、感謝の言葉を述べる。

「ありがとう」でも「嬉しいよ」でも、「家に帰ってからゆっくりいただくね」でも、なんでもいいですが、大げさに喜ぶ必要はありません。

なにしろ義理ですから、逆に大げさな喜び方をすると皮肉と取られかねません。

まったく厄介ですね。

なんだ、簡単なことじゃないか、と思った人、早計です。

これはあくまでも貰った時のリアクション。

義理チョコに対する本当の義理を果たすのは、あの忌まわしきホワイトデーなのです。

したがって貰った義理チョコ、その場でバクバク食べて、包装紙やチョコの箱を捨ててしまうのは致命傷になりかねません。

ホワイトデーのための情報戦は義理チョコを貰った段階から始まっているのですから。

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