ラッキージンクスはポジティブシンキングから

良いジンクス、例えば、駅のコンコースの市松模様を一つ抜かしで、人にぶつからずに歩けたら、なくし物が見つかるとか、勝負事のときには、赤い下着をつけると勝てるとか、そういったラッキージンクスがあることで、心をぐっと強く保てる、という気がしませんか?

何かあっても、昨日お風呂で左足から洗ったから大丈夫とか、今日はエレベーターが一度も他の階で止まらずにこれたから会議は成功!とか、そういったことで、「成功する」という気持ちを強くもてるような気がするのです。

私は以前、勤めていた会社で、官公庁に提出する書類などを持っていく場合、一度も信号につかまらずにいけたら、一発OKというジンクスをもっていたのです。

はじめて、官公庁に自分の作った書類を届けに行ったとき、そうだったから、というジンクスで、その後は、信号につかまらないように、信号のない道をなるべく使う!(笑)という手段をとっていました。

もちろん、間違いはつきもので、一発OKではない、というときもあったのですが、不思議と、自信たっぷりにいけるので、精神的に楽でしたね。

ジンクスは、こうやって自分の心に納得させる形で使ってみるといいと思います。

だからこそ、その人なりのジンクス、というのが、生まれてくるのですから。

何か良い出来事があったら、また、何かに成功したら、そのときに何をしたか、どんなことでもいいので、ジンクスに仕立てて、自分の心に強く言い聞かせてみてはどうでしょう。

私はジンクスを、そういう心の芯にして、使っています。

悪いジンクスが当てはまってしまったら、「自分が過信している証拠」と思って、自分の行動をよく考えてみる、ということにしています。

こういうジンクスの使い方も、あっていいと思いますよ。

さあ、あなたのジンクス。ラッキージンクスを利用して、心をポジティブに毎日元気に過ごしていきましょう!

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