FIVから猫エイズへの流れ・・第一、第二ステージ

猫がキャリアの猫と血を流すような喧嘩をしたり、交尾等で感染します。

急性期といわれる第一ステージでは、ウイルスがかなり活発に暴れまわる時期です。

この時期は、猫が持っている免疫機能とFIVのウイルスが闘います。

ですから、熱が出る、ひっこむ、また出るという繰り返しになり、鼻水、涙目、下痢を繰り返し、検査をすればリンパ腺肥大が確認できます。

無症状期の第二ステージでは、他の健康体の猫と全く変わりない、という時期です。 続きを読む FIVから猫エイズへの流れ・・第一、第二ステージ

猫エイズへの偏見

第一にお話ししておきたいこと、それは「猫エイズは人間に感染することはない」ということです。

人にうつる、ということはありませんから、安心してください。

大切な家族の一員ということで、かわいがってきた猫が、猫エイズになったからといって怖くなり、捨ててしまう、という心ない飼い主もいます。

しかし、捨ててしまった場合、その猫がほかの猫と喧嘩をしたり、交尾したということで、移ってしまう可能性があるのです。

それはやはり、飼い主として、非常に無責任なことになります。 続きを読む 猫エイズへの偏見

猫エイズの歴史

私たちが小さい時には、猫エイズという言葉どころか人間に対してのエイズ、という言葉もありませんでした。

獣医学会で猫に寄生するエイズが発見されたのは、1980年代の半ばだそうです。

決して古い病気ではないと感じられますよね。

見つかったのはアメリカ。

その後、日本、イタリア、フランスなどで続々と猫エイズの猫ちゃんたちが見つかりました。

しかし、ウイルスの遺伝子的研究が進められると、その猫エイズのウイルスは、昔から猫系の動物に感染していたものだ、ということがわかったようなのです。 続きを読む 猫エイズの歴史

猫エイズという病気

さて、まず猫エイズという病気はいったい何なのか?ということをご説明していきましょう。

猫エイズ・・猫後天性免疫不全症候群は、FIV(猫免疫不全ウイルス)に猫が感染することによって引き起こされる様々な症状を指します。

私たち人間も動物たちも、生きていく上で、免疫という機能によって体を保護しています。

人間の病気、AIDSもそうですが、猫がFIVに感染し、その症状が進行すると、体を保護するための免疫機能が低下し、健康であれば何の問題もないウイルスや微生物などの感染によって、重篤な症状になってしまいます。

私たちや猫などのペットの周りには、常に様々なウイルスがあります。 続きを読む 猫エイズという病気

猫エイズって何?

愛猫、愛犬の病気というのは、つらいものです。

家族同然のかわいいペットが病気になれば、お子さんが病気をした時と同じように、心配し、心砕きますよね。

小さい動物というのは、病気になると重症化することが多いので、特に気をつけなくてはなりません。

最近は、動物も人間と同じような病気に、苦しむことが多くなっています。

それというのも、ペットがかわいいという気持ちで、人間と同じように趣向品を与えたり、人間と同じ食べ物をあげたりしてしまうからです。 続きを読む 猫エイズって何?