なにをいまさら=風水の取り扱い説明書【其の二】!風水開運術

せやから、一般大衆の風水のイメージは、『占い』とか『おまじない』の一種なんや。ここで、おっさんが「ちゃうちゃう、そら風水やないで」ゆうても、ホースイヤーにマントラ、ピッグにパール、キャットにこんばんわや。おっさんも最近、大衆迎合すること覚えましてん。

額に黄色の紙を貼って東向きに正座して合掌、「ありがとうございます」をシャッカイ(百回)唱えるとか、トイレに「便所の神様ありがとうございます」と、朱墨でかいたのを貼って用を足すたびに「うんこちんちん」と7回唱えて便器のふたを閉める、なんてなことを聞いても、おかげさまで青筋たたなくなりました。

でも、おっさんのゆうこと信じるか信じないかは自由やけど、これだけはゆうておくで。本来の風水ゆうのは、「占い」とか「おまじない」とか、まったくちがいまっせ。

風水ゆうのは、現在あなたが、「ツイてないなあ」とか「よくないことばかり起きる」と思っているのなら、それを良いほうに改善する技術なんですな。で、その良くないことの原因が『気』にあるということなんや。せやから、『良くない気』を『エエ気』に変えるのが風水なんや。

たとえば、真面目に仕事をしてても出世できない人がいると思えば、一日のほとんどはパチンコいったりサウナいったりしている営業マンが営業成績トップやとか、なにかと世のなかには常識からすると不公平なことがようけあると思う。

じゃ、そのうだつのあがらないリーマンとエエ加減なトップセールスマンの違いはなにかゆうと、風水的にみるとそれは『気』の違いということになるんや。

一般的な表現でいえば、運が良い悪い、ツイてるツイてないちうことや。『運が良い』『ツイてる』ことが風水がエエちうことや。そこで『良い気』『悪い気』て、いったいどんなもんかゆうと、例えば川で泳いでるとこをイメージすればわかりやすいやろ。今の子ぉたちは、川で泳ぐことはないやろから、流れるプールをイメージしてもエエで。

例にあげたうだつのあがらないリーマンは、川上に向かって必死になって泳いでいるみたいなもんや。一方の営業マンは、タイヤのチューブ(浮き袋)の上にラッコ状態になって日光浴しているようなもんや。で、気が向いたときに、たまに漕ぐんや。スイスイ進むでしかし。ここでいう川の流れが風水の『気』や。気を上手く利用、呼び込むことができるか、そうでないかで決まるんや。

関連記事(一部広告含む):