塩害車は見えないところのサビに注意する!失敗しない中古車の選び方

事故車のなかで、修復歴ありと冠水車の次に警戒したいのが塩害車です。

塩害車とは文字通り、塩の被害に遭った車ですね。

海辺の近くに駐車している車、沿岸部をよく走行する車に見られる被害で、潮風に含まれる塩分が車の鉄部分を侵食、サビを発生させてしまいます。

車の塗装は基本的にすべて錆止めがされています。

車の下回りの鋳造部品、ホーシングやサスペンションのバネなどにも施されていますが、長く乗っていると錆止め効果が薄れたり、跳ねた石などがぶつかって錆止めが剥がれるキズを負うことがあります。

潮風はこの隙間、鉄部分の露出を見逃しません。

ボディも同様ですね。

ドアを開けた時、角をぶつけて塗装が剥がれることがありますが、そのまま放置しておけば潮風にやられ、塗装を侵食していきます。

また降雪地帯は雪対策の溶解剤に塩化カリウムが含まれているため、タイヤハウス内や下回りに塩害が発生します。

ボディはきれいでも、下回りにサビが出ているのが塩害車の特徴です。

車を購入する際は、下回りのチェックを必ず行い、サビが出ていないことを確認しましょう。

塩害車のサビは見えている部分だけでなく、タイヤハウス内など目の届かないところまで侵食されていることが特徴です。思わぬサビが走行機能を劣化させてしまうこともあるので、たかがサビ、と侮らない方がいいでしょう。

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