80年代後半ぐらいまでヨーロッパ車は、消耗品を早目に交換させる高品質車でした。
アルファロメオのイメージを変えた147の初期型はタイミングベルトを4?5万kmで交換しなければなりませんでした。
もちろんタイベルだけでなくアイドルプーリーとウォーターポンプの3点セットが交換の条件です。
最近はタイミングベルトをチェーンにしているため、交換の必要がない車が増えていますが、日本車の場合、タイミングベルトは10万km超えで交換が常識です。 続きを読む 日本車とおなじ感覚では乗れない輸入車!失敗しない中古車の選び方