アクティブにバイオリズムを活用する

バイオリズムの原理が分かり、定形バイオリズムを作り、さらに誤差修正したオリジナル・バイオリズムまでたどり着きました。

低周期における充填方法をマスターして規則的な生体リズムを振幅させることができるようになってきたら、いよいよ高周期、発散の効率的な方法です。

この高周期は生体リズムですから、アクションを起こさない限り、何も生まれません。

身体P、感情S、知性Iそれぞれにおいて高周期の対応は違ってきますが、いずれにしろ、対外的な行動を取ることによって良い結果が表れる時です。

身体Pが高周期に入った時は、とにかく体を動かすアクションがいいですね。 続きを読む アクティブにバイオリズムを活用する

知性のリズムを正確に刻むために

バイオリズムで知性Iといえば思考や記憶、分析や論理性、判断力や記憶力などになります。

知性は感情をコントロールする、と言われるようにこのふたつの境界線は曖昧ですね。

バイオリズムにおける知性を見ると、これらはAI、つまり人工知能の研究で進んでいる分野。

つまり情報処理能力ということになります。

最近では情報処理を元に学習することまで記憶するAIも誕生していますね。

知性に関してはAIが人間を追い越す日も遠くないでしょう。 続きを読む 知性のリズムを正確に刻むために

感情Sのリズムを正確に刻むために

感情Sは身体Pや知性Iに比べて、もっともコントロールしにくい部分。

感情を生み出す器官は脳と考えられていますが、それも完全に立証されているわけではありません。

また最近では、臓器が感情を溜め込む器官で関連する臓器との健康比較で感情が成立するという独特の考え方も見られます。

バイオリズムでは感情Sに含まれる要素として気分やムード、直感や想像力、共同意識が上げられています。

気分やムードというのは分泌ホルモンで大きく変わりますし、直感や想像力は右脳の活動、共同意識は人としての仲間を守る遺伝子が関わってきます。

本当に感情はやっかいですね。 続きを読む 感情Sのリズムを正確に刻むために

身体Pのリズムを正確に刻むために

バイオリズムが繰り返すサイクルは充填と発散です。

けっして好調と不調ではありません。

低周期に充填し、高周期に発散。

あくまでも生命のリズム。

したがって、リズムを正確に繰り返すためには機能を万全にしておく必要があります。

たとえば身体Pですが、ここに含まれているのは体力や抵抗力、自信や意欲があります。 続きを読む 身体Pのリズムを正確に刻むために

星占いとバイオリズムを考察する

「平凡な一日。パッとしない運気ですが、あまり悲観せずにコツコツと努力していきましょう。こんな時にネガティブになると運気はさらにダウン。明るいことや楽しいことを想像してください。ラッキーカラーはグレーです」

いかにも本日の星占い的文章ですね。

毎日の星占いを真剣に信じている人は少ないでしょうし、後になって「当たってた!」とか「当たってなかった・・・」という程度の気持ちで見られていると思います。

これをバイオリズムに照らし合わせると、コツコツと努力しましょう、というところに身体Pの上昇が見られますし、ネガティブになると運気がダウンというところに感情Sが高周期から低周期に向かっていることが見られます(この星占いの結果の人をバイオリズムで見たら、身体P、感情Sがともに正の値で知性Iが負の最下点でした)。 続きを読む 星占いとバイオリズムを考察する

猫とツキと干支の性格

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