就職氷河期は終結宣言されたものの、その就職実体はブラック企業が横行するなど、サラリーマンには厳しい時代がまだまだ続いており、失われた20年を取り戻せるまで時間がかかりそうですが、そういった会社の体制の中核を形成しているのが、バブル景気時代に入社して生き残っている人たちですね。
バブル景気時代に入社した上司に当時がどのような状況だったか聞いてみましょう。
きっと椅子座布団の下に画鋲を入れたり、ペットボトルのお茶に雑巾絞りたくなったりするはずです。
なにしろ1998年から1992年までの有効求人倍率は1を下回ることがなく、最高は1.4。 続きを読む ボーナス袋は縦に立つ