アメリカのエンタメ映画から流行語にまで発展した名セリフ、続けましょう。
「I’ll be back.」
もう、このセリフだけで何の映画だか分かりますね。
ご存知「ターミネーター・シリーズ」でアーノルド・シュワルツェネッガー扮する未来から来たロボット、T-800が劇中、何度となく言うセリフです。
意味にスラングはなく、「また戻ってくる」そのままです。 続きを読む シュワちゃんのヘッドラインとなった名セリフ!映画名言集
アメリカのエンタメ映画から流行語にまで発展した名セリフ、続けましょう。
「I’ll be back.」
もう、このセリフだけで何の映画だか分かりますね。
ご存知「ターミネーター・シリーズ」でアーノルド・シュワルツェネッガー扮する未来から来たロボット、T-800が劇中、何度となく言うセリフです。
意味にスラングはなく、「また戻ってくる」そのままです。 続きを読む シュワちゃんのヘッドラインとなった名セリフ!映画名言集
アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)が選出する名セリフ・ベスト100で第6位にランクされる「Go, ahead. Make my day.」を生み出した「ダーティ・ハリー4」には、もうひとつの日本語では訳しにくい名セリフがあります。
それが、「Swell」という言葉。
同僚からブルドッグを贈られては「Swell…」と嘆き、サンフランシスコからサン・ポーロへ出張を命じられても「Swell…」と呆れ顔で言っています。 続きを読む 「Swell」という言葉の意味!映画名言集
「Go, ahead. Make my day.」の名セリフを生み出した「ダーティ・ハリー4」は1983年公開の作品で、当時、アメリカでは大流行、アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)が選考する名セリフ・ベスト100でも堂々、第6位に入っています。
大流行の一因となったのが、第40代アメリカ元大統領ロナルド・レーガンが下院から増税案が提出されようとした時、拒否権を行使する用意があると述べて、次のようにスピーチしたことです。
「And I have only one thing to say the increasers. Go ahead, make my day.」 続きを読む 大統領がスピーチで名セリフを流用!映画名言集
エンターテイメント性の高いアメリカ映画はなかなか名作として認められることはありませんが、それでも名セリフはずいぶんと残してくれました。
それらの名セリフ、日本語訳にするのが難しく日本語ではしっくりこない部分も多くあります。
そんな名セリフを紹介しましょう。
最初は第40代アメリカ合衆国大統領に就任したロナルド・レーガンまでスピーチに使用した、「ダーティ・ハリー・4」からの、お馴染みのセリフです。 続きを読む やれるもんならやってみろ的名セリフ!映画名言集
「ウィルソン、ごめんよ…」と大海原でつぶやく名シーンを持つ「キャスト・アウェイ」、もっと役に立つ名セリフを紹介してくれ、と言いたそうなので、もうちょっと話、続けましょう。
「今、やるべきことは息をし続けることだ。そうすれば明日また太陽は昇る。そうすれば並が何か運んでくるかもしれないから」
無人島で暮らす主人公チャックの独白です。
この台詞は伏線ですね、 続きを読む 生きて息をしていれば明日も太陽は昇る!映画名言集