月のリズムを生活に利用する

まずは、自分のツキを知ることが肝心。ツキにはもちろん周期があるのです。

そして、それぞれの人ごとにそのツキの周期は違うのですが(誕生日月齢を参照のこと)、一般的に満月の期間はサクセス・ムーンとも呼ばれるように、社会全体が活気づく傾向にあることからもツキやすいのです。

また、成功している人からあやかれ時期でもあります。 続きを読む 月のリズムを生活に利用する

幸運のキッカケを見逃さん、聞き逃さん、手放さんよう!ケサランパサラン

科学研究の歴史において、しばしば話題にあがる「研究や実験上における偶然のミス」。しかし、その「偶然のミス」こそが、往々にしてその後の「大発明」や「大発見」につながったりもする。

そうした偉大な発明・発見のキッカケとなった「幸運の偶然」のことを、今では「セレンディピティー」(Serendipity)という用語で表現したりもする。この「セレンディピティー」というのは、ある物語から付けられた名前である。 続きを読む 幸運のキッカケを見逃さん、聞き逃さん、手放さんよう!ケサランパサラン

ケサランパサランの名前にも幸運を招く力が?

ところで、あの有名な化粧品会社の名前『ケサランパサラン』(『KP』というブランド名にもなっている)も、実はケサランが白粉を食べて成長するという例の伝説にあやかり、その「白粉→化粧品」というイメージから付けられたものだった。

なんにしても、それには悪いイメージがない。むしろ、吉兆のよいイメージがあるのだ。だから、それは、スナックやレストランの名前としても好んで使われてきたのだろう。 続きを読む ケサランパサランの名前にも幸運を招く力が?

中国語VSスペイン語!ケサランパサラン

知人の中国人女性にも以前、ケサランパサランという言葉の響きについて、「この言葉って、母国語で何か意味がありそうですか?」と聞いてみたことがある。

すると、ちょっと考えたあと、「ゲイ、シャー、ラング、パー、シャー、ラング」(gei sha lang pa sha lang)という音であれば、その意味は「狼を殺させる、狼を殺すのがこわい」とかなんとか言っていた。なるほど。しかし、これはちょっと無理がありそう。 続きを読む 中国語VSスペイン語!ケサランパサラン

ケサランパサラン=チャランポラン起源説?

そんなことを考えていた矢先、こんどはアラビア(方面)出身の知人が、「日本語の『チャランポラン』という言葉は、ペルシア語を起源にしているのを、おまえは知っていたか?」と言ってきた。「ん! たしかに、そうだった」もしや「ケサランパサラン」の言葉の起源は、アラビア語系統の言葉だったりして? そんな考えが頭をよぎる。

『チャラン・ポラン』の最初の音は文字で書くと「CH」となる。これは英語でも分かるように「チャ」の音のほか、「ケ(KE)」という音にも転化することがある。「(チャ)ラン・ポラン(CHARAN・PORAN)」と「ケサラン・パサラン(CHSARAN・PASARAN)」の音、よく似ているではないか! 続きを読む ケサランパサラン=チャランポラン起源説?

猫とツキと干支の性格

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