処分はスペースを取っている大きなものから!デザイン整理術

ゴミは仕分けしないと出せませんね。

そこで、整理の苦手な人が必ずハマることがあります。

心当たりは誰にでもあるでしょう。

仕分けの品、ひとつひとつを吟味してしまうこと。

この時間、整理にとってはもっとも余分のように思えるのですが、これはこれで楽しい時間ですよね。

それぞれモノや紙のなかに詰まったその時の情景や感情が甦って、ほんのひと時のタイムスリップが味わえます。

この時間を楽しみながら、対象に対する思い入れ、あるいはライフスタイルを基準に仕分けしましょう。

そのなかで確実に処分するものが出てきますね。

壊れた家電品、使いかけの化粧品や薬品など。

まさか賞味期限の切れた食品はないと思いますが、もしあったら真っ先に廃棄してください。

また化粧品や薬品は長い間使用していないと内容物が変化している可能性があるので、これらも廃棄。

壊れた家電は処分し、型落ち家電は使う気があるのなら使える状態にし、使う気がないのなら友人に譲る、あるいはリサイクルセンターに持ち込むなど処分してしまいましょう。

家電製品は家庭用ゴミに出せる場合と粗大ゴミに出さなければいけない場合があります。地域によって違いがありますので、地域の廃品回収事業者や行政に確認を。

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