戦闘専門の兵士を鍛え上げた織田信長

「人 城を頼らば、城 人を捨てん」

現代風に訳すと、人が城を頼ってばかりいれば、やがてその頼りの城から見捨てられるだろう、というニュアンスになります。

城を物に言い換えると分かりやすくなりますね。

物に固執するほど物によって身が滅ぶ、つまり物ではなく固執が身を滅ぼすという意味になります。

これも織田信長の名言のひとつでしょう。

もっとも、織田信長が比喩として城を上げたのではなく、実際に城への固執がないことからこの名言が生まれたと言われています。

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戦国時代の城は大阪城や江戸城などのような権威的象徴ではなく、合戦の拠点として考えられていました。

しかし当時の多くの戦国大名は居城を構え、その周囲に合戦拠点の城を配置するという陣営を築いています。

これは当時の武将の多くが地元豪族であり、兵士は地元の農民であったため、居城を移すことができなかったからと言われています。

織田信長は生涯で5回も居城を変えることができたのは、農民の兵士を使わずに専業の兵士を育成したことが大きな理由となっています。

専業兵士なので戦闘訓練を受けているため強く、しかも地元で農業をする必要がないので織田信長の上洛に合わせて移動することができました。

上記の名言、比喩として捉えることもできますが、むしろ組織の動き方としても参考になる要素を含んでいるといえるでしょう。

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