アファメーションは他人に依存しない

アファメーションでは、主語は必ず自分にしましょう。

大体が自分のことを願うはずだし、当たり前じゃないか?と思うかもしれません。

しかし自分のことを願っても、他人に依る部分が多くあったりもするのです。

神社にぶら下がっている絵馬を見てみてください。

『大好きなあの人が私を好きになってくれますように』『喧嘩した友達の誤解が解けますように』『親に怒られませんように』こんなものもよくあります。 続きを読む アファメーションは他人に依存しない

抽象的な言葉より、具体的な言葉で

アファメーションで願うことは、人によって様々です。

ただ、その願いが自分ではどうしようもないほど大きいと、何をどうすればいいのかわからなくなってしまいます。

例えば『幸せになる』と願ってみても、幸せの定義は人によって様々です。

お金持ちになることが幸せの条件の人もいますし、最愛のパートナーと出会うことや、恵まれた人間関係、健康な身体を持つことなど、人によって違います。

それらをまとめて『幸せになる』と願ってみても、おそらく効果はありません。

幸せになりたいということに嘘はないでしょう。 続きを読む 抽象的な言葉より、具体的な言葉で

プラスの言葉でアファメーション

言葉にはプラスの言葉とマイナスの言葉があります。

『積極的』はプラス、『消極的』はマイナスです。

他にも楽観的、強い、計画的はプラス、反対に悲観的、弱い、衝動的はマイナスの面が強い言葉です。

衝動的なんて、そんなにマイナスの面はないのではないか?と思うかもしれません。

もちろん人にもよりますが、意識的に衝動はマイナスの面を強く持つ言葉なのです。

アファメーションで使う言葉は、プラスの言葉を使いましょう。 続きを読む プラスの言葉でアファメーション

ネガティブなことを想像する言葉は使わない

『お金持ちになりたい』

この言葉から何を想像しますか?

これを言っている人はお金持ちでしょうか?

違いますよね?

お金を持っていないからこそ、お金持ちになりたいと思うのです。

つまり、この願いからは『今はお金を持っていないのだな』ということが、容易に想像できてしまうのです。

それが潜在意識にも影響を与えてしまいます。 続きを読む ネガティブなことを想像する言葉は使わない

願望を断定する

アファメーションで大事なのは、断定するということです。

『~したい』や『~といいな』というのでは、言葉に力が入りません。

希望や願望のままでは、叶うものも叶わないのです。

その願望を断定することで、言葉は大きな力を発揮するのです。

『毎日10分、運動をしたい』

というのと、

『毎日10分、運動をする』 続きを読む 願望を断定する

猫とツキと干支の性格

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