爆風スランプというと、最初の印象は破壊王。テレビ番組で大暴れしながら歌っている、という印象が強いバンドでした。でも、この歌で、心にずんとくる歌を、こんな風に歌えるバンドだったんだと、サンプラザ中野さんが大好きになったのです。
無理だ!ワニの腕立て伏せ!出来るもんならやってみな!
走る走る俺たち 流れるあせもそのままに
こういうアップテンポの歌から、いきなり、
「ペンフレンドの 二人の恋は つのるほどに 悲しくなるのが宿命」 続きを読む 素直な歌い方が印象的だった「大きなたまねぎの下で」
爆風スランプというと、最初の印象は破壊王。テレビ番組で大暴れしながら歌っている、という印象が強いバンドでした。でも、この歌で、心にずんとくる歌を、こんな風に歌えるバンドだったんだと、サンプラザ中野さんが大好きになったのです。
無理だ!ワニの腕立て伏せ!出来るもんならやってみな!
走る走る俺たち 流れるあせもそのままに
こういうアップテンポの歌から、いきなり、
「ペンフレンドの 二人の恋は つのるほどに 悲しくなるのが宿命」 続きを読む 素直な歌い方が印象的だった「大きなたまねぎの下で」
この当時、なぜだか、不倫している人が多かったような気がします。でも、今のように、簡単に離婚、結婚、ということはなかった、と思いますね。もっと、結婚しているご夫婦の結びつきが強くて、今の不倫、というものよりも、すごく真剣で苦しくて、辛い、というイメージがありました。
私の友人にも、辛くて苦しくて、世間にいえない不倫をしている友人がいました。何度も、「もっとあなたらしい恋がある!」と伝えてはいたものの、好き、嫌い、というものは、どうにもならないものですよね。 続きを読む 恋におちて!Fall in love
サザンは50代の方々にも人気のあるバンドだと思いますが、私(現在40歳)が中学生?位の頃にデビューしたバンドです。「勝手にシンドバッド」なんじゃそりゃ?コミックバンドか?と思いきや、「チャコの海岸物語」へーこんな歌もかけるんだ、それからは、まさに名曲の嵐。
中でも、大親友の彼がバイク事故で亡くなってしまった時、何度も何度も繰り返し一緒に聞いた曲です。前の車がよそ見運転をしていて、急ブレーキを踏み、歩道側に来てしまい、友人の彼は、バイクと一緒に電柱にはさまれ、即死。 続きを読む サザンはアラフォーもそうでない世代も・・
初めてこの浜田省吾の「もうひとつの土曜日」を聞いたのは、いつだったかな?と思うのですが、確か、どこかの飲み屋さんで誰かが歌っていたのを聞いたのが、最初だったと思います。
彼と大喧嘩して、気持ちをわかってもらえない悔しさと悲しさで、前の日は一睡も出来ず、彼からの電話もこない、という最悪の土曜日に、友人と一緒にのみに行ったのです。当時は、カラオケボックス、というものがほとんどなくて、大抵、バーとか居酒屋さんで飲んで歌う、という感じだったと思います。 続きを読む 浜田省吾はやはり「もうひとつの土曜日」でしょう
このドラマがとても話題になりましたね。確か、ヤスキヨのやっさんの息子さんと中山美穂ちゃんが出ていたような・・ああ、網浜ちゃんもいましたね。当時の思春期の過激なドラマ内容で、両親は「こんなもの見るんじゃない!」なんていっていたっけ。
その主題歌になったのが、このCCBのRomanticが止まらないでした。全員が全く違う頭の色で、リードボーカルが、ドラム担当、という変わったバンド。一躍人気バンドとなりました。 続きを読む Romanticが止まらない