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違和感を放ったら処分の対象に!デザイン整理術

さて、大きなものを処分するとデッドスペースにかなりの空きが出てきますね。

さらに小物類でも思い入れのあるものと、そうでないものを仕分けして処分するだけでもスペースに違いが出てきます。

思い入れのある小物は飾るか使える状態にしましょう。

その際、ライフスタイルのデザインセンスに適合していることの確認は必要。

思い入れがあっても描いていた部屋のデザインと大きな違いのあるものはやがて部屋のなかで違和感を放ってその場から消え、結局、またデッドスペースを作る元になってしまいます。

処分の判断がつかないようでしたら、処分を待って放置しておいても構いません。

他の部分を整理してデザインの完成に近づいた時、改めて小物類を装飾、使える状態にして状況判断しましょう。

違和感を覚えるようなら捨ててしまった方がいいし、逆に、違和感がなかったら使用すればいいのです。

なんでも捨ててしまえばいい、というものではありません。

捨てずに取っておいた、というのは無意識であっても、そこに価値を見出していたからのこと。

その価値を仕分けしながら思い出すのも楽しい作業のひとつでしょう。

使えるものなら、デザインに合わせてセンスで工夫し、ぜひ再利用してあげてください。

モノはいつか、物理的な崩壊の時が来ます。

思い入れがあるものを廃棄するのは、その崩壊の時でもいいのでは?

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