Categories: バイオリズム

相手の高周期を狙ってチャンスの確率を高める

取引先の部長をなんとか口説き落とさなければなりません。

実直な性格なので接待なんて何の役にも立たず、頼りになるのはセールスの企画書とトークのみ。

このような相手にバイオリズムは使えるでしょうか?

もちろん自分のバイオリズムも大切ですが、取引先部長のバイオリズムも調べてしまいましょう。

誕生日はご本人から聞いてもいいし、周囲の人から確認もできるはず。

仕事のための情報収集ですね。

部長のバイオリズムが判明したら(これも、できれば誤差修正を加えてオリジナルに近づけた方がいいですね)、セールスで部長と話をする日を決めます。

質実剛健、実直すぎるくらいの性格な部長なら、知性Iが高周期に入った時を狙いましょう。

セールスの企画書がきちんと仕上がっていればセールスが成功する可能性が高くなりますし、もし、企画書に欠点があったらポイントを的確に指摘、修正案を再提出できる可能性もあるのです。

逆に、身体Pが低周期に入っていたらどうでしょう?

身体Pには行動意欲や自信といったメンタルも含まれています。

完成度の高い企画書を見ても、活動性の低い期間に入っていたら前向きに考えずネガティブな見方をされてしまいます。

一度、ボツになった企画書を復活させるのは大変、難しいこと。

相手の高周期を狙ってチャンスの確率を高めましょう。

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