Categories: バイオリズム

低高周期に突入している期間を変更する方法

数値の変更といっても、ヤミクモに好きな数値を入れていいわけではありませんよね。

そんなことをしたらまったく信用できないバイオリズムになってしまいます。

たとえば身体Pの場合、高齢になるほど体力や抵抗力は落ちてくるので、高周期の期間は短くなり、低周期の期間は長くなっている可能性があります。

逆に若い人ならば体力の回復も早く、意欲性や自信も溢れていることでしょう。

前者の場合は低周期が長くなり、後者の場合は高周期が長くなるわけですね。

まずは定形のバイオリズムを出し、ポイントのずれを計ってみてください。

そのずれを指数として、定形の数値に加減すれば実際のバイオリズムに近い形になるはず。

仮に前者の指数を0.5とした場合、Sin関数で出た答えに0.5をマイナス、後者の場合は0.5をプラスすることで、それぞれ高周期と低周期に突入している期間の長さが変わってきます。

カンタン計算式の場合は結果に0.5を足すと要注意日が変わってきてしまうので、最初に要注意日、感情Sならば14に0.5をかけ(つまり7日目が要注意日)ておきます。

エクセルならセル3に入力した式、=SIN((A3-$A$1)*2*3.14/23)に、0.5を加減してやればいいだけ。

これでグラフを見れば低周期、高周期ともに変化していることが分かるでしょう。

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