文章がすらすらかける「おまじない」

文章がすらすらかける、おまじないがあります。

文章というか、言葉の使い方がうまくなる、といった方がいいでしょうか。

言葉というのは非常に難しいもので、相手に頑張ってもらいたいと思って発した言葉でも、相手にとっては落ち込む原因となったり、嫌味で言ったつもりの言葉でも、相手が元気になっちゃたり。

言葉というのは時に人を励まし、時に傷付けてしまうことがあるのです。

そう考えると、こうして文章を書いている自分も、なんだか怖くなってしまうのですが・・。

文章力を高める、おまじないがあるのなら、話術が巧みになる、おまじないがあるのなら、覚えてみたいものです。

さて、そのおまじないはヨーロッパから。

古くから、ヨーロッパでは「L字型」に文章をうまくする力があると考えられています。

特に釣り針がいいのだとか。

でも釣り針がなければ、針金などをLの字に作ってもいいのだそうです。

これを自分の身にいつも付けておく、身近においておくと、文章力がついて話術もうまくなる、ってことなんですね。

私のいとこは、釣り針をバックに入れているので、傷つかないように、ハンカチに包んでもっているのだそうですよ。

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