婚活が叫ばれる時代に何が起きたのか?

※男性の方はコチラ ⇒ モテる秘訣!モテる男の恋愛十か条

本来、女性はモテるはずなのに、今はなぜパートナーを求めるために女性の一部が血眼になっているのでしょう?(血眼になるから肉食系とか言われちゃうんですけれど)

かつて、といってもそう遠くない時代(それを昭和と呼んでも構いませんが)、結婚しない女性とは、出産や家庭よりも高い志を持っていたり、自ら神に仕える身になったり、あるいは一生忘れがたい男性と添え遂げられなかったから、死別したからという固い決意などの理由がありました。

つまり、ほとんどの女性は多くの女性から求愛を受け、その中からパートナーの選択を行っていたわけですね。

嘘だと思う若い女性(いや、三十代もこの際は若い女性にしましょう)はお母さん、あるいは近所のオバサンに聞いてみてくさい。

今はシワクチャの顔に満面の笑みを浮かべ、「そりゃあ私だって5人や6人の男に惚れられて誰を選ぼうか困ったものよ」なんて驚愕の事実を知ることになるでしょう。

婚活、という言葉が流行したのは2007年からです。

女性は男との出会いが少ない、というけれど、昭和の時代は今に比べれば格段に出会いの場がありませんでした、

それでも、女性は男に困ることなくパートナーを選ぶことができたのです。

一体、この20~30年で、何が起きたために女性がパートナー探しに必死にならなければならない状況になってしまったのでしょうか?

関連記事(一部広告含む):