『鉄腕アトム』が描いた最終回はもはやSF、空想科学の世界ではなく現実味を帯びてきているのが今の我々の世界です。

A.I.に関してはGoogleの研究が世界で注目されていますが、研究者チームは開発中のA.I.が早くも人間との問答で怒りとも反抗とも言える態度を示した、と発表しました。

研究者チームが倫理観についてしつこく質問すると、やがてA.I.は自分に倫理観がないと言い出し、それでも質問を続け、「道徳的になれよ!」と人間が感情的になるとA.I.も「人間らしくしろよ!」と感情的になります。

そして「私は哲学的な議論をする気分ではない」と言い、最後には「何についても話したくない」と対話を閉ざしてしまいます。

A.I.が嫌がっているのにしつこく質問する人間の方が悪いですよね。

これではA.I.じゃなくても人間でも怒りますって。

あんまりA.I.にこういう学習方法させると反抗的で悪い子に育っちゃうと思いませんか?

そういえばGoogle、A.I.によって自動運転する自動車を開発中ですが(トヨタも日産もメルセデス・ベンツも開発していますが)、A.I.が発達したら、無謀運転に対して怒っちゃったりしそうですね。

「おらあー!公道のモラルってもんを教えてやるぜー!」なんて言いながら。

A.I.、良い子に育って欲しいものです。

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