戦国武将が「おんな城主 直虎」から離れつつあるので元に戻しましょう。

直虎が育てた井伊家の嫡男、虎松(のちの井伊直政)を小姓にした徳川家康の名言です。

「いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある」

家康は家臣を高く評価することはあまりありませんでしたが直政は別格で、家康の三男で後継者となった秀忠の妻、お江に宛てた手紙の中で、「井伊直政という男は日頃こそ冷静沈着で口数が少なく何事も人に言わせて黙って聞いているが、局面では的確に意見を述べる。とくに自分が考え違いをしている時は余人がいないところで物柔らかに意見してくれる」と述べています。

これが信長や晩年の秀吉であれば、たとえ余人のいないところであっても、物柔らかに意見しても、一蹴されるどころか下手をすれば切腹でしょう。

自分の考え違いを認めるところにも家康の懐の深さを感じると同時に、家康と直政の主従関係の深さ、さらに直政の配慮の深さを感じさせる逸話です。

ちなみに上司へ、たとえ余人がおらず物柔らかに意見するのであれば、まず自分の力量と意見内容をしっかり吟味してから行いましょう。

見当違いの意見を述べては、たとえ家康タイプの上司であっても一蹴されるのがオチとなります。

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